”探検家”ルイ・アーノート
出典:尾田栄一郎/集英社
名前:ルイ・アーノート
通称:”探検家”
出身地:偉大なる航路「グランドライン」
誕生日:12月20日
”BragMen(ブラッグメン)”
偉大なる航路(グランドライン)の冒険記の名前。
公式では、ルイ・アーノートが著者であると記載してありますが、
SBSで尾田先生がこのような発言をしています。
SBSより
尾田先生:
”Brag men”(嘘つきたち)と題されるこの本は、今日では割と世界中で読まれているいわば「偉大なる航路 冒険記」。その謎多き海に踏み込んだ航海者たちが見た、信じられないような島、人、出来事について記されていますが、世界中の人々の多くは、彼らの言葉を信じられず、バカにしてこのようなタイトルの本にまとめたものです。
世界中の人々が”Brag men”(嘘つきたち)と名付けた本であることがわかりました。
ちなみにオハラの人々が守ろうとした書籍たちの中にもこの本が入っていることがわかっています。(以下写真)
出典:尾田栄一郎/集英社
考えれられる人物
探検家ルイ・アーノートが既存のキャラクターとして登場するとしたら、誰なのか。
考えられる可能性の高いキャラクターを挙げてみました。
#1 スコッパー・ギャバン
出典:尾田栄一郎/集英社
1人目に考えられるのが、
元ロジャー海賊団のスコッパー・ギャバン。
ロジャー海賊団のNo.3にして、いまだ登場がない謎多き男。
ルイ・アーノートは、エルバフに到達している事から、グランドラインを制覇している可能性も高いと考えました。
”火の傷の男”説もあるギャバンですが、
もしかしたら探検家ルイ・アーノートというペンネームに名を変えて、ついに登場するのかもしれません。
#2 モンブラン・クリケットの父親
出典:尾田栄一郎/集英社
もう一人考えられるのが、モンブラン・ノーランドの子孫であるモンブラン・クリケットの父親説。
モンブラン・ノーランドは、絵本「うそつきノーランド」の著者であり、
その中には、「彼が語るのは嘘か本当か分からないような大冒険の話」と書かれています。
北の海に伝わる絵本。
(概要)
ノーランドが見つけた黄金の町の存在について書かれている。
しかし、その場所に別の者がいくと、黄金の町は存在しなかったことから、
「うそつきノーランド」というタイトルになっている。
(裏話)
ノーランドが黄金の町を発見後、突如発生した突き上げる海流にて黄金が上空へ飛ばされたことが判明した。
ルフィ達が空島へ行き、黄金の鐘を鳴らすことで、黄金の町が実在したことを子孫のクリケットへ伝えた。
結果として、ノーランドはうそをついていなかったという真実が背景にある絵本である。
ノーランド自身も探検家ということもあり、その子孫なら、より信ぴょう性が上がりますね。
「うそつき」と「ブラッグメン(嘘つき達)」という点も一致しています。
エルバフで待つ男との関係は?
出典:尾田栄一郎/集英社
エルバフでルフィ達を待つ男のシルエットが描かれています。
この人物が、ルイ・アーノートと同一人物かどうかですが、
ストレートにとらえるならば、
同一人物ではない可能性が高いです。
根拠として
エルバフで長居してはならないと言っているのに
エルバフで待っているのは、少し矛盾が生じるからです。
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