【1132話】エルバフに長居してはいけない理由は?探検家ルイ・アーノートの忠告の真相

エルバフ
目次

”探検家”ルイ・アーノート

ブラッグメン

出典:尾田栄一郎/集英社

名前:ルイ・アーノート
通称:”探検家”
出身地:偉大なる航路「グランドライン」
誕生日:12月20日

世界に名の知れた探検家で「ブラッグメン(嘘つきたち)」という冒険記の著者。
ドリー&ブロギーが決闘していた”リトルガーデン”を発見し、命名した張本人。

BragMen(ブラッグメン)

公式では、ルイ・アーノートが著者であると記載してありますが、

SBSで尾田先生がこのような発言をしています。

SBSより
尾田先生:
”Brag men”(嘘つきたち)と題されるこの本は、今日では割と世界中で読まれているいわば「偉大なる航路 冒険記」。その謎多き海に踏み込んだ航海者たちが見た、信じられないような島、人、出来事について記されていますが、世界中の人々の多くは、彼らの言葉を信じられず、バカにしてこのようなタイトルの本にまとめたものです。

世界中の人々が”Brag men”(嘘つきたち)と名付けた本であることがわかりました。

ちなみにオハラの人々が守ろうとした書籍たちの中にもこの本が入っていることがわかっています。(以下写真参照)

ブラッグメン1

出典:尾田栄一郎/集英社

エルバフに長居してはいけない理由は?

さて、ここでルイ・アーノートが言っている

”この地に長居してはならない”理由について考察していきたいと思います。

主に考えられそうな理由は以下の2つ

#1 時間の流れが早い

1つ考えられるのが、”エルバフ”特有の時間の流れが存在する(時間が早く流れる)こと。

ルイ・アーノートの忠告の前にこのような言葉がありました。

冒険者達よ返却されぬ去し時を悔いる事なかれ

この言葉は、シンプルに読み解くと

「過ごした時間を後悔するなよ」的な意味となります。

巨人族の寿命は、人間族の寿命の約3倍であり、300歳~400歳まで生きる者もいるため

その巨人族特有の寿命の長さから、ほかの世界よりも時間の流れが速いことが考えられます。

もしかすると、今後登場するかもしれないルイ・アーノートは実年齢以上に歳をとった人物なのかもしれませんね。

#2 巨人化する

2つめは、エルバフ特有の外部影響により身体が巨大化してしまうこと。

外部影響として一番ありそうな線が、”宝樹アダム”による影響。

このエルバフでは、植物、動物、虫、人間などすべてのものが巨大であることから

宝樹アダムから発する、におい等により誇大化してしますのではないでしょうか。

この国では、

”太陽石”という虹を描くことができる石の存在や、その虹の上を船で走ることができたり

雲に乗ることが出来たりと、ほかの世界の常識が通じないこともあるので

その特有の物の影響により身体が大きくなってしまうのかもしれません。

もしかすると、白ひげの様に人間族でありながら、体格の大きいキャラクターは

過去にエルバフに滞在したことが原因だったりするのかもしれませんね。

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この記事を書いた人

初めまして、りゅーこ。と申します。
現在、妻と2歳の娘がいます。
31歳からブログ副業を開始しました。
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